ADMIN
│
ENTRY
STYLE RISE
日々の思ったことや起こったことをまとめたり…でもきっと大半はオタトーク(痛) 2006.5.1start
≪
2024.11
│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
≫
[PR]
2024.11.27
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中華街
2006.10.01
こんばんは。葉波拓巳です。
今日は横浜中華街で国慶節なるお祭りにちょろっと行ってきました。
相変わらず、いつものCLOVERでの行動です(笑)
「ちょろっと」というのは、オレは用事のせいで名残程度しか見れなかったから。
移動中に爆竹音と獅子舞の横を通ったくらいですね。
でも雰囲気は十分ありました。
他のみんなはパレードとかを堪能したようです。
来年は見れるといいな…
PR
つづきはこちら▼
ま、そんなワケでオレはみんなと食事をしに行った。
という方が正しいのかもしれません。
中華料理の食べ放題に行って、食事をしながら制作中のゲームやらオタトークやらをかましてました。
その後にお寺を門の外(門閉まってた/笑)から見て、
山下公園で数十分くだらない話をしてから解散しました。
…あれ?ホントに何しに行ったんだオレ(汗)
あ、アサノにアビス本の表紙データを渡したんだった。
これで今月9日は大丈夫だな!
閉じる▲
頭使わないと…
2006.09.03
こんばんは。葉波拓巳です。
なんだか最近は、休みごとによく遊んでるような気がします。
今回は珍しく、鏡姉さんからのお誘いでした。
舞台って、やっぱり考えて観ないとダメなんかなぁ…(汗)
つづきはこちら▼
『姉さんの知り合いが舞台に出る』ということで、久しぶりに『CLOVER』のみでのお出かけです。
4人揃って遊びに行くってのは、最近なかったかもね?
で、待ち合わせをしたのですが…
なんですかね。呪いですかね。
集合30分前。アサノから「待ち合わせ場所に着いた」とメールが。
珍しく早いなー。などと思いながら、オレは新宿から品川へと移動を開始。
そして品川に着いたとき、それは起きたのです。
乗り換え切符の券売機の前。
目の前で切符を買うお兄さんは隣のお友達らしき人と話しながらの購入操作。
お友達は操作に手間取ってたらしく、それを教えながら自分もやってたようで、当然のことながら…
遅い!
電車はあと1分足らずで来るというのに、一向に終わる気配なし。
他の空いていそうな窓口に並ぶも、大して変わらず。
…無情にも電車はホームに入り、発車してしまいました。
16:00に待ち合わせに、16:04発の電車で向かいました。
ホームを降りたところで同じ電車だったともと合流し、姉さんとアサノが待つ改札へ。
姉さんから
「アサノちゃんのメールが来たときに、兄さんとともさんが遅れるって確信したよ」
と言われたときには、笑うしかありませんでした。
早めに待ち合わせたので、近くでお茶にしました。
その時、アサノにアビス原稿を託しました。あとはよろしくね~
って、表紙まだできてないけどっ(汗)
さて、本題の舞台です。
えー。ストレートな感想を先に言ってしまいますと。
『理解はできるんだけどさ…この胃の辺りに微妙に残るわだかまりは何!?』
文学作品に呆れるくらい触れてこなかった代償とでも言うように、
オレには難しかったです。
なんと言うかもう、理解力乏しくてすみません!ってな感じで(苦笑)
でも、演技とダンスはすごかったです。
声とかハッキリしてて聴きやすかったな。
ドモってるセリフでもちゃんと聞こえるのってやっぱりすごいと思いますよ。
ダンスは最初と最後にあったのですが。
舞台狭くない?とか思うくらい動いてました。
三部構成の二部と三部に出演していた人を見つけて、
一人で「あの役やってた人だ」とか思ったりしてました。
ついでに席の関係上、真横で歌われたりした事が何度かあったのですが、
そのときにうっかり目が合ってしまう事が数回ありました。
ちょっと焦った…
その後、食事のために品川へ。
カンガルーの看板が目立つステーキ屋に行きました。
…確かグランベリーモールにもあったな、この店。
家の基本食が魚メインなもんですから、ステーキってあまり食ったことないんですね、オレ。
なので頼んでみたのですが…見事、食うのに苦戦しました。
常によく噛む方ですが、それ以上にアゴ鍛えられた気がします。
美味かったですけどね。デザートも少しばかり収めて帰ってきました。
帰宅時間、深夜の12時前。
明日は父について、旅行に行ってきます。
待ち合わせは5時に家の近くだそうなので、寝ないで『緋色の欠片』やってますよ(笑)
閉じる▲
デスロード本番
2006.08.24
こんばんは。葉波拓巳です。
初めて2つに分けてのレポートですよ。
てか、最初に1つの記事で書いてたんですが、あり得ない長さになりそうだったので…
というわけで、デスロード本番戦。メンバーが揃います(笑)
そして恐らく過去最長の記事に…
十分に覚悟してくださいね?
つづきはこちら▼
<池袋 いけふくろう前>
駅着が19:45。集合時間じゃねーか!!(驚)
連絡するのも忘れて移動してました。
そして改札出てから人に流され反対方向へ…おかげで微遅刻。みなさん、すみませんでした!
さらにそこで、大河内さんから集合場所を聞くメールを送ったのに返事なかったと言われ…
ごめんなさい!電源切ってました!!(爆)
そうそう、サンシャイン60通りに向かう道を間違えかけた理由。
オレは中央改札から地下道を通過する道をよく使ってたから。
たぶんまだ『2回曲がる』って感覚を身体が覚えてないんだと思う。
ま、少し間違えても立て直し出来るから問題ないけどね(笑)
<監獄居酒屋 THE LOCKUP>
前は渋谷で、ともとアサノと3人で行きました。
今回は6人で入所(笑)北海道は後から一人で入ってきました。
入り口探すのに軽く迷いましたよ。たくさんの扉は大体迷うからっ
そして手錠に繋がれたのはまたしてもアサノでした。前科1犯(笑)
さて、ここでNさんが近日誕生日であることが判明。
後で何かが起こるらしいと感じつつ、部屋へ。
さすがに7人となると座敷になるんだなー
で、席は当然ながら、前回奥に座ったアサノには外側に行ってもらいました。
でもイベントにそんなに驚いた様子はなかったな。やっぱ座敷だからか?
その代わり、大河内さんは固まり、Nさんは隣にいた鏡姉さんにしがみついてました。
途中で席交換をした後はアサノにしがみついてたね、Nさん。
そうそう、誕生日イベントはモンスターがケーキを運んできて、一緒に写真を撮るというもの。
撮影したミニスカさんの位置が悪かったせいか、入り口側の壁にいた主役のNさんと姉さんが写ってませんでした。
でも、「ハッピーバースデー」をみんなで歌いました。
北海道が到着し、今度はアサノも祝いました。
当日の前後3日内の誕生日でないとイベントはやってくれないのですが、んな事は関係なし。
今度はアサノのために歌いました。
2人とも、誕生日おめでとう!
ここではオレ、3杯しか酒飲んでないんですけど…でも強いヤツいきました。
1杯目:麻薬中毒(オリジナルカクテル)
注文の際、「麻薬中毒ー」と抑揚のない声で言ってしまいました。
ホントに中毒患者のように(苦笑)
一通りの撮影会(?)が終わって返してもらおうと言った一言も、
「麻薬ー」…(汗)
酒入る前から空気に酔ってたのだろうか??笑いすぎもあったと思います。
でもこれ、写真に騙されましたよ。
メニューの写真ではオレンジ色してたのですが、来たのは緑色。
一口飲んでの感想は…
『青リンゴ…と思いたいけど、これはもしやメロンですか?』
オレはメロン嫌いなんです。たとえ安っぽい身体に悪そうな味(オイ)でもダメなんです。
試しにみんなに回してみると、返ってくる感想は「…メロンじゃない?」
さっさと次に行くべく飲み干しました!
2杯目:電気SHOCK(オリジナルカクテル)
店内で最強のカクテルだそうで、気になったので飲んでみました。
ロックだったので飲みやすかったです。
飲み口は強くきますが、美味しかったですよ。
そしてこの辺りからアルコールが回ってきました。
3杯目:それから(米焼酎)
初…でもないかな?家で一口くらいは焼酎を飲んだ気はなくもないです。
乗せられて「ストレート」とか言っちゃったのがまずかった…
さすが米焼酎。きついです。
味は美味しいけど、口に広がる香りの強いこと!次飲むならロックにしよう。
で、これ飲んでる間に店内イベントが発生。
アルコール回ってたオレは曲に合わせて手拍子。
みんなの手拍子が揃った頃にやってきたゾンビさんが、ちょっと戸惑ってました(笑)
盛り上げてから去っていきましたけどね~
きっと「変な客」と思われた気がする…ごめんなさい~
さすがに目がクラついてきたので、ここでソフトドリンクに切り替え。
おかげで記憶はバッチリ残ってますよ!
あと、今回初めて『ロシアンルーレット』をやりました。
全部で3回戦。ともは食い過ぎのため、参加拒否となりました。
1回目:アサノ・姉さん・大河内さん・北海道・Nさん・オレ
たこ焼きで挑戦です。
ジャンケンで勝った順に選んで、一斉に口へ!
結果は…姉さんでした。
が、姉さんは辛い物大丈夫な人なんですね。
本人曰く「これ、俺が当たってもつまんないよな…って思ってた」
当たっちゃったね!(笑)
2回目:メンバーに変更ナシ。
たこ焼きでは辛さが旨味になってしまうのだろう。
とアサノが判断し、今回はシュークリーム。
甘いはずのものが辛いというのは多分ハードなんでしょうね(汗)
大河内さん、ご愁傷様でした。
見ているだけでもヤバさが伝わってきましたよ!
3回目:アサノ・姉さん・北海道・Nさん・オレ
大河内さんがダウンし、5人でまたもシュークリーム。
最後の犠牲者は…北海道でした。
一人黙々と辛さに耐える姿は、笑いよりも心配がきました。
てか、叫びもせずに食べてる時点で相当凄いよ!
居酒屋である意味『遊び倒した』。そんな感じがしました。
そして店を出てから近くのゲーセンでプリクラを撮ったのですが…
改めて見て、平時と変わらない顔色してる自分にちょっと引きつりました。
どこまでも父親の血を受け継いでるな~
<カラオケ「パセラ」 オール>
ここでNさんは帰宅ということで、カラオケに移動がてらお見送り。
今度は昼とかにぜひご一緒しましょう!
待たずに入室を果たし、ドリンクを頼んだところでいざ開始。
オレは↓のを歌いました。ま、遙かオンパレードはいつものことですさ(笑)
・遙かシリーズ
蒼い魂の竜巻(2 イサト)
電光石火の恋(3 ヒノエ)
月を抱く天秤(3 ヒノエ)
満月の雫は媚薬(3 武蔵坊弁慶)
紫陽花の残夢で逢いましょう(3 武蔵坊弁慶)
満月は夜空の真珠(3十六夜記 源九朗義経・梶原景時)
めざめの尋ね人(3 白龍/成長前)
万象の守り人(3 白龍/成長後)
修羅よ赤芥子の宴となれ(3十六夜記 平知盛)
瑠璃稲妻の決意(3 源九朗義経)
魂という赤紅き熱風よ(3 有川将臣)
奇跡のプレゼント(2 イサト・彰紋・源泉水)
・JAM Project
skill
嘆きのロザリオ
・高橋直純
OK!
hEAVEN
たぶんこれで全部。
ソフトドリンクをガンガン飲みながら歌い続けました。
井上さんファンなのに朱雀組が多いのは、大河内さんがいることと、地白虎の歌はほとんどがローテンポだから(汗)
好きなんだよ!?でも眠くなるっ
あ、アサノが『赤芥子』を『赤茄子』と読み違えました。一字違い、惜しい!
そしてヒノエを歌ってる最中、北海道に言われた一言。
「兄さんは誰を口説いてるの?」
…ごもっともです(堪笑)
ま、ヒノエですから。ネオロマですから。たぶん大河内さんだよ(え?)
大河内さんと北海道は途中で仮眠を取ってましたが、7時までのオールを達成しました。
そういえば「紅の牙」と「トラブルメーカー」を歌い忘れました。また次回(笑)
<マンガ喫茶 「自由空間」>
7時じゃどこの店も開いてない上に、さすがに寝ないで喫茶巡りは無謀。
ということで小休止です。
歩いて1分弱のマンガ喫茶「自由空間」に行きました。
実はオレ、マンガ喫茶は初めてです。
半分眠い頭で会員登録を済まし、いざ個室へ。
…は、よかったのですが。
隣室の人のいびきがウルサイ!
ついでにちょっと眠りに入り始めたときに鳴った誰かの携帯も!!
おかげで5~10分間隔で眠っては目を覚まして…をくり返しました。
歯磨きをしてから戻ると、北海道の『金庫に財布閉じ込め』事件が。
このあとの喫茶も12時からでないと開かないとの事で、
ならば2時間を外で過ごすよりは3時間ここで休もうとなりました。
事件は手続き後間もなく解決しましたがね(苦笑)
で、次の3時間はファミリールームなる場所でみんな揃って思い思いに過ごしました。
遅い朝食もとり、ホントに誰かの家のリビング状態でした(笑)
オレは今度こそはと寝にかかり、無事爆睡。
途中、気付いてくれた北海道とひざ掛けかけてくれた姉さん、ありがとうです。
おかげでかなりスッキリしました。
やっぱりここでの猛者は、一睡もせずに本を読んでいたというともでしょう!
<男装喫茶 「B:Lily Rose」>
前回行ったときは、混んでる上にいつ席が空くかわからないということで断念しました。
そして今回再挑戦。
なんの躊躇いもなく扉を開けるアサノに逞しさを感じました(笑)
他のお客さんに席を詰めてもらっての着席。ご迷惑おかけしました。
女性が男装してギャルソンやってるお店ですね。
感心しきりって感じでしたが、結構気楽でしたよ。
飯を食ってたせいでさして空腹感はなく。
ランチタイムにもかかわらず、ケーキとドリンクで過ごしました。
どっちも美味かったです。空腹だったらオムライスもいって見たかった。
でも一番楽しかったのは写真撮影をしたアサノ、姉さん、大河内さん、北海道の4人を
見てたとき
(オイ)
アサノ:自分で指名しておいてもの凄く照れてる!!
姉さん:カメラが構えられた途端に目線がカッコ良くなった!!
大河内さん:写真頼むまでと準備してる間、すごい落ち着きがなくなった!!
北海道:4人で写真のはずなのに、計算なのか大河内さんを3人で囲んでる画に!!
や~、こういうのは見てるに限りますね~(他人事/笑)
それぞれに反応が違ってて面白かったです。
そしてここで何故か、オレが専門の卒業式に来てた礼服の話が出てきました。
ホントに冬に着ようか??サークル・一般関係ナシで(笑)
<乙女カフェ 「COUGAR」>
家に帰ってからネットで店名調べました(苦笑)
『地下』ってコト以外は結構フツウの喫茶店?
平日であることと、時間帯のせいか、うっかり貸しきり状態になりました。
元気だったらランチかケーキを頼んだのにね(汗)
ウェイターさんが全員男性だそうですが、メインが夜なのか、お一人で仕事していましたよ。
ゆったり、まったり、一呼吸入れられた気がします。
てか、土地柄のせいなのか本人の趣味なのか…(多分後者だな)
ウェイターさん、オタトークOKなんだっ!?
なんか不思議だけど、ちょっと面白い場所でした。
サイトのブログを見る限りでは、やっぱり土日夜のコスでお出迎えを目当てにしてる人が多い模様。
アサノは行くのかな?姉さんを道連れに(笑)
というか、来月は桜蘭高校ホスト部らしいですよ?>2(3?)名へ
他のお店が混んでて入れなかったら来てください。
とか言ってしまうウェイターさんを楽しみつつ、ゆっくり休憩するなら悪くない場所だと思いました。
<帰宅 そして感想>
小田急線の中、ふと携帯のメモを開いて出費の確認。
…1項目足りない?
どうやらカラオケでの料金を書き忘れたようなので、あとで考えることに。
そして家に着いて速攻でシャワー浴びました。さすがに寝はしませんでしたが。
落ち着いてから出納記録に使っているノートを開き、計算開始。
つじつま合わせはどうにか上手くいきました。
なんかこれが出来てないと気持ち悪いんですよ(アホ)
で、アビス原稿をちょっとだけやって就寝。よく寝れました。
『オタクデスロード』とオレが命名してから約3ヶ月での決行。
いやぁ~、ある程度の覚悟はしてましたけどね。
やっぱ疲れる。でも楽しかった!
行こうと思えば行けるもんなんだとつくづく思いましたよ。
あ、でも喫茶2連続ってのはちょっと辛かった。話すネタが…(汗)
第2弾、やるのかい?
ま、やるならもちろん参加するけどね。所詮は物好きの集まりってコトで(苦笑)
参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした~
閉じる▲
一人デスロード
2006.08.23
こんばんは。葉波拓巳です。
ついにこの日がきました。
ほんの小さな一言から、気がつけば着々と練られていたこの企画。
題して…
オタクデスロード!
いや、ホントにあの世に向かうような企画でした。
参加メンバーは『CLOVER』と大河内さん、北海道(でいいのか?/汗)、アサノの友人Nさんのトータル7名。
そしてオレはこの日、一足先にスタートダッシュを切るようなコトまでかましました(笑)
つづきはこちら▼
まずは全工程を軽くご紹介。
池袋駅・いけふくろう前にて集合
↓
監獄居酒屋「THE LOCKUP」で夕食兼飲み会
↓
カラオケ「パセラ」にてオール
↓
マンガ喫茶「自由空間」で休憩
↓
男装喫茶「B:Lily Rose」へ特攻
↓
乙女カフェ「COUGAR」に移動
↓
池袋駅にて解散
23日夜から24日夕方までで、これだけのコトしましたよ。はい。
で、オレはその前に下のような一人旅をしたんですけどね。
原宿にて「h.NAOTO hEAVEN」店を探して放浪
↓
渋谷にて「遙かなる時空の中で 舞一夜」を観賞
それから池袋に合流しに行きました。
相変わらずちょっと迷子になってみんなに迷惑かけました。ごめんなさい(平謝)
さて、では詳細レポートと感想といきましょう。
長くなるのでまずはタイトル通り、オレ一人でスタートダッシュした分からいきましょう。
覚悟はいいですか?(笑)
<原宿 「h.NAOTO hEAVEN」店>
実際には明治神宮駅から移動を開始してます。路線的に小田急から直で行けますから。
で、ここに何しに降りたのかというと…CD『hEAVEN』を買うため。
どこまで直兄に金をつぎ込む気だろうね(苦笑)
目的ははっきりしてたのですが、いかんせん歩いたことのない場所。
地図もかなり簡略化されているもんですから迷子になりました。
20~30分くらい歩き回ってたような気がします。
どうにか店を発見し、CDを購入。
ホントは服かバッグも見たかったのですが、時間切れです。
早歩きで原宿駅に向かいましたが、ホームに下りたところで電車の扉が閉まる悲劇…
仕方なく次のに乗って渋谷に向かいました。
<渋谷 「遙かなる時空の中で 舞一夜」>
到着した時間は17:05。時間的にかなり焦ってました。
なんせ開演時間は17:15…バカにも程があります。
早歩きで劇場を探しながらの移動。こっちは見つけやすかったですよ。
着いた時間は15分を過ぎていたのですが、予告上映の最中だったので飛び込みでチケットを買って場内へ。
内容については、見て損はない作品だと思いました。
以下は作品の概要なので反転します。
八葉の誰もがあかねを"神子"と信じ、守ろうとしてくれている。
しかし、当のあかね自身は"神子"という立場や守られることに疑問を感じ、悩んでしまう。
"神子"という存在、自分に出来る事、自分のなすべき事、そして何より「あかね」という1人の女の子の存在理由。
それらを見つけられずに迷っているときに出会った青年・多 季史(おおのすえふみ)と、
立場の関係ない『一人の存在』として一緒にいられることは、今のあかねにとって嬉しくないはずがない。
にもかかわらず、季史が何者かを調べた事で、あかねにとって辛い決断が迫ってしまう。
「どうして私なの!?」
このセリフ、きっと誰もが1度は感じる事じゃないかと思いました。
それだけに、このシーンは個人的にとても感情移入できて好きです。
そして辛いと感じながらも、自分のやるべき事を見つけたあかねは、とても強い女の子だなと改めて思いました。
ストーリー自体がきちんとあかねの「心」を中心に描いているので、かなり見ている側に近い作りをしてると思いました。
その軸を外さずに、でも八葉や季史も独自に動いているので、各キャラの想いや感情、『らしさ』が出ててよかったです。
アニメ時の中盤辺りだそうで、まだ『仲間』というよりはお互いを探しあってる感じですが、
だからこそのぶつかり合いとか、すれ違いとかが見えて、本当にうまく作ったなぁと感心してしまいました。
ただの「キャラ見せ」じゃない作品なので、ちょっとでも興味のある方はぜひ観ることをオススメします。
そしてオレはまたもや釣られてしまうのですよ。
パンフレット、どういうわけか2種類ありまして…『通常版』と『豪華版』。
なにが違うのかな?と見本を見たのですが、装丁からして違いますから!
豪華版分厚っ!しかも2800円!?
パラ見して…豪華版買ってしまいました(アホ)
通常版との差額2000円てすごいよ。
でも後悔してません。重かったけど(汗)
で、荷物整理をしてから池袋に移動です。
翌日分に回します。
閉じる▲
気になってはいたけれど
2006.08.13
こんばんは。葉波拓巳です。
夏コミのイベント会場にて。
アサノ嬢から唐突に言われた一言。
「兄さん。明日ヒマ?」
「は?」
ま、いつものことだよね。アサノはさ。
なんかもう慣れたって言うか、君なら納得できるという心境になってます(汗)
つづきはこちら▼
なんでも舞台のチケットを譲ってもらったらしく、2枚なので1人じゃ…
というのが↑のセリフの理由。
用件すっ飛ばして質問するのはいい加減治らないものか…?
ま、興味がないわけでもなかったので行ってきました。
『サクラ大戦・歌謡ショウファイナル公演 新・愛ゆえに』
初めて観ましたよ。歌謡ショウ!
ラジオでやってるってのは知ってたんですけどね。
観に行けるほど金がなくて、話に聞くだけでした。
で、観た感想は…
ゲーム原作なのに、すごく凝ってる!
正直、見る前は結構ナメてたんですよ。
『結局はキャラクター物だろ』って感じで。
でもこれは素直に謝ります。本気で凄かった。
ちゃんと一つのストーリーとして成り立ってるし、キャラが出てればいいって考えじゃないんですよ。
どのキャラも欠かすことの出来ない存在で、居ることにきちんと意味と理由がある。
何気にオリジナルキャラにもしっかり設定があって、伏線もいろいろとあったりして、
観ていて『飽きない』ってこういうことなんだって思いました。
レビューあり、物語あり、歌あり、そして劇中劇あり。
歌謡"ショウ"というだけあるなぁと感心ばかりしてました。
10年目の今回で最後というのがもったいない気はしますが、とても素晴らしい舞台だと思いました。
チケットを譲ってくれたという方と、アサノに感謝です。
閉じる▲
遊び倒せ
2006.07.08
こんばんは。葉波拓巳です。
今年も毎年恒例の七夕合宿をしてきました。
合宿とかいっても、ホントに遊ぶために集まるんですけどね(笑)
…にしても、今年は昨年以上に濃い日程でした。
昨年は昨年で、オレ的に結構「濃いな~」とか思ったんだけどなぁ?
つづきはこちら▼
メンバーは毎度お馴染みの鏡姉さん、アサノ、とも、オレ。
今年は2泊3日と長期日程(大抵いつも1泊)でした。
毎年の事ながら、姉さん一家にはお世話になりっぱなしです(平謝)
今年は七夕とアニサマが被った上に、参加メンバーは↑4人に加えて上野綾化嬢も一緒!
昨年の代々木第一体育館に姉さんと2人で行ったときにはそんなこと思いもしなかったよ。
一気にメンバーを増やして、まずは七夕祭りへ。
七夕飾りを見物し、昼食らしきもの(オレはたこ焼きとラムネ)を食べ、
喫茶店で少し休憩してから武道館へ。
着いたときには人が沢山でしたね。
今回もイベントグッズ売り場へ直行したのですが…軽いショックが。
パンフ売り切れ。
マージデースカー!?
正確には『ライブ終了後に若干数販売』だったのですが、かなり期待薄。
ま、結果は予測通り買えませんでしたしね。
パンフ売り切れってまずやっちゃマズイことだと思うんだけどなぁ…
半ばヤケのようにバンダナとTシャツを買いました(笑)
そんなワケで内容がかなりうろ覚えです(苦笑)
印象に残ってるトコを書いていくのでレポというよりは感想になりそうですね。
さて、何が一番良かったかと聞かれたら「直兄」と答えます。
1発目から『電光石火の恋』が来るとは…っ!やられたぜ(笑)
でもこの歌、確かに男性のいるところで歌うには勇気いるよね。ダンスもセクシー系(爆)
前回の爽やかイメージを塗り替えた気がしました。
あ、でも2・3曲目は明るい元気な曲でしたね。まだCD買えてませんが…
前回も参加したアーティストさんで、同じ曲を歌ってくれた方もいました。
米倉千尋さんの『WILL』、影山ヒロノブさんの『CHA-LA-HEAD-CHA-LA』、
JAM projectの『SKILL』、栗林みな実さんの『Shining☆Days』もそうかな?
『ウィーアー!』は今回きただにさん一人で歌ってましたね。
いつまでも記憶に残ってる曲をやってくれるのが、すごいなぁと思います。
新しい曲もたくさんある中で、あえて会場のみんなが知っているであろう選曲をしているのですから、
アーティストさんのイベントへの姿勢とか、ファンへの思いやりとかがすごく伝わってきました。
今回初参加のアーティストさんもいろいろ凄かったです。
一番印象的だったのはALI PROJECTでしょう。
中世貴族のような金髪ヘアーによく似合う真っ赤なドレス。しかも鞭付き(笑)
最初にあった参加メンバー紹介でも結構すごいヘアスタイルに驚きましたけど、
真っ赤なドレスに鞭だよ、鞭!予想してないって!
演出の炎もまさに"引き立て役"ってくらい目立ってました。
同じ炎演出を使ってたJAM projectとは、全然イメージが違って見えたのが不思議で仕方ありません。
JAMは「熱血!」なのに、ALIは「妖艶」って感じが面白かったです。
他の方も元気な曲、明るい曲、しっとり聞かせる曲などなど、
それぞれの特色があって、さすがだなぁと感心しきりでした。
ただ、多すぎて覚えきれてなかったので書けませんが…ね(汗)
DVD、すぐにはちょっと無理だけど、絶対買ってやる。
最後はテーマソングの『OUTRIDE』を歌って終了…なワケなくて、当然アンコール(笑)
前回のテーマソング『ONENESS』もやるとは驚きでした。
ちゃんと覚えてたので、ばっちり歌いましたよ!
そしてもう一度『OUTRIDE』でシメ。会場が明るくなったので見通しが良かったですよ~。
席が2階の上の方だったので怖いぐらいでした(笑)
でも本当にいいライブでした。
アーティストのみなさん、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
また来年も楽しみにしています!
毎年夏の恒例になってくれたらいいなと、改めて思いました。
で、ここからは今回のライブでのちょっと残念だったこと。
あまり気持ちのいいものではないので反転でいきます。
まず最初にも書いたのですが、イベントパンフが買えなかった事。
まぁ、これについては開場時間くらいに行ったせいもあるのかも知れませんが、
少なくともチケット販売数と同数くらいは用意しておいて欲しかったなと思います。
個人的にパンフは楽しみの一つなんです。コメントとかから見えるものがあるので、ね。
2つ目は周囲を気にかけない応援です。
登場の時や歌の合いの手のように、アーティストさんを応援するのはいいと思います。
そうやって自分の気持ちを外に出したい気持ちもわかります。
ですが、挨拶やトークの最中にそれはやらないで欲しいなと思うのです。
少なくとも、私はアーティストさん達の普段は聞けない言葉や思いを聞きたいと思いますし、
それがトークであったり挨拶の言葉だったりするのです。
その言葉をすぐ近くから発せられる応援の声でかき消されるのは非常に腹立たしく感じます。
たくさんの人が同じ空間・時間を共有している場所において、もう少し周囲のことも考えてくれたら、
と思うのは我がままでしょうか。
最後に、これはあくまで葉波個人が感じたことであって、絶対に正しいとは言えません。
ただ、これを読んで「こう思う人もいる」ということを知ってもらえたらなと思います。
閉じる▲
あのノリがいい
2006.07.02
こんばんは。葉波拓巳です。
先月28日に失敗した、映画鑑賞に再挑戦です。
…土曜の池袋は、予想に違わず混んでるね。
しかも微妙な雨の降りっぷり。カンベンしてくださいよ…
つづきはこちら▼
今日の待ち合わせ時間/15:00
すみません。兄妹揃って遅刻しました。
姉さん、アサノ、ホントにすんません。
しかもオレはうっかり中央口から出たせいで迷子になりかけました(マジ)
運良く地図が見つかって行けたけどねっ
さて、そんなワケで予定の回に行けるはずもなく。
次の回のチケットを購入し、時間潰しへ。
池袋になってた理由はもう一つありました。
「男装喫茶に行きたい」
だそうです。
確かに面白そうだとは思うんだけどさ、それでも待ち時間不明じゃ…ね。
今回は断念。外から見ても満席だった上に、映画の時間もあるしで仕方なく。
まぁ、池袋はそんなに躊躇するほど遠くもないのでまたの機会でもいいのでは?
結局近くのファミレスにてドリンクバーと申し訳程度にデザートを頼み、いざ2時間の時間潰しの始まり!
とはいえ過去の経験から考えても、2時間程度は大したことないかなと。
実際話が始まれば早かったですよ。
どんどん出てくる、出てくる。ネタの宝庫ですかっ!?(主にアサノ/笑)
今回のメインは制作中のゲーム。
上がっているシナリオのことや、現在の進行具合など。
あとはサークル名の表記確認もしたね。正式決定は七夕まで持ち越し。
シナリオの方も最後までがんばってください(約2名へ)
そんなこんなで2時間をあっさり潰し、いざ劇場へ。
「よろしくねー」のCMでお馴染み『トリック2』を見てきました。
いいね、あのノリ。いろいろパクってるけどいいよ!
むしろそれが良さなのかなー?
いい意味でのバカさ加減が大好きです。
姉さん、アサノ、とも、お疲れさまでした。
1週間後もまたよろしくー(笑)
閉じる▲
悪運尽きず
2006.06.29
こんばんは。葉波拓巳です。
今日は仕事帰りに新宿で映画鑑賞!
…という計画だったのですが、思わぬ事態はいつでも起こるもの。
そしてそれは、聞けば「ああ、なるほど」と最早納得すらしてしまえるものだったのです。
つづきはこちら▼
簡単に説明すれば
ともが家族に買い物へ強制連行され、予定通りに動けなくなった。
ということ。…かなり端折ってますが、ね。
そんなワケで19:20からの回に間に合わず。
他の場所では20時からで帰るのが23時を過ぎるとなり、急遽お茶会に。
まぁ、近くのファーストフードで喋るだけですがね(苦笑)
飲み物1杯と軽食で4時間…!?
記録更新ですね。はい。
最近買ったゲームの話やら、制作中のゲームのことやら。
話すことが相変わらず尽きないっ!
結局帰ったのは、映画を見るのと変わらない頃でした。
アサノ、とも、お疲れでした。
オレは明日、仕事で眠らずにいられるかが心配です(笑)
閉じる▲
生はイイ!
2006.06.04
こんばんは。葉波拓巳です。
今日は高校時代からの友人の舞台に行ってきました。
舞台と言っても、演劇ではなく太鼓の演奏。
久しぶりに聞いた和太鼓や笛の音は、本当にいいものでした。
5月21日の執事喫茶に継ぐ、レポート・感想の長さになるでしょうか?(笑)
つづきはこちら▼
実はチケットを送ってもらった時に、彼女から
「席が埋まるから少し早めに来たほうがいい」
と、言われていたのですが…侮ってました(マジ)
13:45に最寄り駅に着いたのですが、改札を出て会場のほうに視線を向ければ長蛇の列。
…開場15分前だよね??
失敗したかと苦笑しつつ、同行の父上と一緒に並びました。
いい場所が取れるかと少し不安になりましたが結構前の方に座れました。
1階席の真ん中辺りの列。演奏している姿はバッチリ発見できたよ!
さて、演奏の方の感想に行きましょうか。
全3部構成の第1部は、海をテーマにした和太鼓の演奏。
海の姿を表現したものから、漁に関した曲まで様々ありました。
受けた印象は本当に曲ごとにいろいろあって、
もしかしたら本来の曲の意味合いとは違うかもしれませんが、
自分なりに感じたことを書こうと思います。
海の姿には、時化の荒々しさ、凪いだ大きな海原、
また風を一杯にはらんだ帆船が走る姿、そこで感じる風…
そんなイメージを受けながら聞いていました。
和太鼓ならではの低音で響く、海の雄大さや力強さが全身に来ました。
対して漁に関した曲は大漁祈願や豊漁への感謝などのお囃子がメイン。
動き回る演奏者の方々からは、人間が中心に描かれる明るさがあって、
こっちまで楽しくなってきました。
第2部は横笛のソロ演奏。
篠竹で作られる篠笛は、よく思い出してみれば
祭りのお囃子などで必ず聞いている音だと思います。
そんな、ある意味太鼓の支えとも取れるような篠笛の独奏。
なかなか新鮮に感じました。
高音で奏でられる横笛独特のメロディーは、
懐かしいと同時に幽玄で少し物悲しい雰囲気があるような気がします。
最後に演奏した現代曲『星の河』は、音は和楽器なのにリズミカルな部分のある曲調。
すごく不思議で、でもとても笛の音に合っている…なんとも面白い曲だと思いました。
休憩を挟んでの第3部。いろいろあって面白かったです。
『中野七頭舞』は小学校のときに踊った記憶がよみがえります。
当時踊ったのは薙刀でして、見てるとなんとなく思い出せそうになるのは、
やっぱり体が覚えてるって事でしょうか?(笑)
衣装や道具がかっこよくて、無性にうらやましくなりましたよ。
なんせ体育着で踊ってたからなぁ…(苦笑)
小学生の子とそのお母さん方で構成された集団の演奏。
大小様々な雷を表現したり、舞台狭しと動き回ったりしてました。
小さい子の元気さや精一杯頑張る姿はとても可愛かったです。
バチを落としたって、かっこ悪くないぞ!頑張ってる証拠だ!
篠笛による子守唄。これは三重奏だったかな?(ちょっと記憶怪しげ/汗)
2部のソロとは違う趣で、奥行きが広がるというかなんというか…
色を重ねて違う色に見せる。そんな印象がありました。
『長良清流登り打ち』はダイナミックという言葉がぴったりだと思います。
ジャンプしたり、横へ移動しながら叩いたり…見ていてスカッとする勢いが気持ちよかったです。
メンバーが作った曲は、良い意味で世代の違いを感じました。
若い方々の『二足歩行』は、和太鼓を使っているのに、
目を閉じて聴くとサンバとかカーニバルにいるような錯覚を覚える曲調。
大人の『招福ばやし』は昔話をモチーフにしたオーソドックスなもの。
台詞のない劇でも表情豊かに演じられてて、楽しく見れました。
"エネルギー"と"技術"の勝負のようでしたが、それぞれの良さや特徴が見えて面白かったです。
『秩父屋台囃子』は祭りの盛り上げ役のように感じました。
祭りはもう少しで終わるけど、最後まで全力でいこう!と言ってるみたいに聞こえました。
『水口ばやし』は総出の演目。
太鼓と笛があれだけそろうと、迫力は格段に違うものだなぁと実感しました。
アンコールは会場を巻き込んでのもの。掛け声を出すのも久しぶりで、楽しくやれました。
たまにテレビでこういった公演の放送があったりしますが、やはり生には勝てないと思います。
確かに曲はきちんと聞こえるし、奏者の表情もよく見ることができます。
でも実は、かなり冷静に見てたりするんですよね。
「すごいな」とか「上手いな」とか思ったりはするけれど、
本気でそう思ってるとはちょっと断言しにくいと言うか。
耳だけで聞くのと、全身で捉えるのとの違いなんだろうと思います。
『良いものには直に触れる』
本当に重要なことだと思います。
心の底からウキウキしたり、ワクワクしたりと、正に心躍るような楽しい時間でした。
神と人の距離が近く、密接に関わると考える日本ならではのみんなで楽しめる音楽。
それがあるから祭りは楽しいのかな、と感じました。
また機会があればぜひ聞きたいものです。
閉じる▲
英雄
2006.05.21
こんばんは。葉波拓巳です。
天気予報では一日中雨だったような気のする昨日ですが、
大きな被害もなく歩き回ることができました。
出かける日に概ね雨が持ちこたえてくれると言うのはなんだか嬉しいものです。
さて、昨日は以前から約束をしていた、一部で有名なお店へ行ってきました。
メンバーはアサノ、鏡姉、とも、そして鏡姉の妹・上野綾化さん(以下『あーやん』)。
でもメインの前に舞台も観たりしました。立ち見で(笑)
そんな随分と濃い~い一日をレポートしたいと思います。
いつもより長くなるだろうな…
つづきはこちら▼
まず、メインより先に舞台のことを少し。
なんせお茶のときにほとんど話せ(さ?)なかったのは
ちょっとかわいそうなんで(苦笑)
え~タイトルは『最遊記』。はい、『西遊記』ではありません。
ざらっと内容を書くなら、
原作で描かれた三蔵一行各キャラのスポットストーリーを纏めたもの。
シナリオ自体は原作に沿っていましたが、一部キャラクターに特色が…
宿屋のおじさんとか(昔やってた某料理対決番組が元だと思われ…)、
オリジナル(?)の蜘蛛男とか。
でも衝撃大きかったのはやっぱり光明三蔵と玉面公主(笑)
特にお師匠は良かった。キャラ違いすぎだけどおもしろかったんでOK!
あ、金閣役の子が可愛かったです。あの…素で(オイ)
さて、本日のメインイベント。
それは…
しーつーじー!!
執事ですよ。執事喫茶!!(しつこいっ)
その存在を知ってから早数ヶ月。やっと行くことができました。
情報提供者のともと、手配してくれたアサノには感謝です。
感想はと言うと…なんつーかもう凄かったです。
いろんな意味でおもしろかった、というのもあります。
お屋敷設定、英国様式、執事の細かな動作。
入り口付近の姿見で襟元を直してるのを見たときは「うひゃ~」って感じでした。
執事たるもの、やっぱり身だしなみには常に気を遣ってるんですね~
席が壁際なのをいいことに、アホみたいに回り眺めてました(汗)
いや、実際普通じゃ体験できない空間だったもんですから…
それにしても、ただお茶を楽しむだけで終わらないのがこのメンバー。
特にアサノはそれだと言えるのではないでしょうか。
記憶している限りの出来事を書いていこうと思います。
すでに1回経験済みのアサノが玄関のインターフォンをPUSH!
「あの、アサノです…。今帰ったわ。」
…おいおい、第一声から微妙に滑ってるぞ(汗)
5人だったので2・3で分かれて座りました。
先に2人で通された鏡姉、あーやんのテーブルには浅倉さん、
後の3人のアサノ、とも、オレのテーブルには小野寺さんという執事さんが着きました。
アサノが鈴を鳴らす度に何事かとビビるオレとともは、
悪戦苦闘しながらケーキを食べてましたよ。
ミルフィーユ(名前はMimiだそうです/笑)のパイ生地が難敵でした。
美味かったけど(苦笑)
で、雑談のために小野寺さんを呼びつけたアサノお嬢様。
何を話すのかと思えば翌日の予定を聞いています。
天気は雨だろうということなので、屋内テニスコートにて
軽井沢の小笠原伯爵とテニス対戦のご予定だとか。
アサノお嬢様は小野寺さんのために頑張るそうですよ。
小野寺さんもご活躍を期待していると言ってくれたし、当然圧勝ですよね~♪
ついでにテニスウェアの色でも聞けばよかったのに、
などと後からツッコんでみました(笑)
そんなアサノお嬢様、暴走が止まりません。
前に担当だった三井さんがお皿をさげてくれたとき、
アサノは本人であることを確認した上で質問を投げかけました。
「前は緊張してたけど、慣れたかしら?」
「だいぶ大丈夫になりましたが、まだ少し緊張する時があります」
と答えてくれました。
他にも、緊張メーターが振り切れてオドオドしてるともを示し、
「ちょっと緊張してるみたいなの。オホホホ…」
いやマテ。その笑いオカシイから。変だからっ!
なんてオレが思ってるにもかかわらず、見事なスルーを見せる小野寺さん。
普通なのっ!?その笑い方はよくある光景なのっ!?
「どうぞご自分の家と思って、おくつろぎ下さい。」
さーすーが~ぁ(感嘆)
さて、隣の席の鏡姉、あーやんはと言いますと…
着いてくれた浅倉さんは2人(むしろ姉さん/笑)にはクリーンヒットでしたね。
伊達メガネ、髪型、低音ボイス、執事仲間の前ではちょっと雑な喋り。
…あとなんだっけ?
まぁとりあえず、姉さんにしてみればRストレートフラッシュだったとか。
お出迎えのとき、遠目から見て真っ先にオレの頭に浮かんだ事は
"某ミュージカルの伊達メガネによく似てるなぁ"でした(笑)
先に入る事にして良かったねv
そんな姉妹にもアサノお嬢様の被害(笑)が…
2人が呼ばないからということで鈴を鳴らしました。
丁度良く(?)応対に来た浅倉さんに彼女が言った台詞。
「あちらのご婦人方がお暇なようだから、遊んであげて」
いや、それを言うなら『お相手してあげて』じゃないか?
ともかく、かなり強引且つ急な注文に浅倉さんも姉妹も困惑。
ちょっとあせりながらも、そこはさすが浅倉さん
「面白い話などをしても良いのですが、何かご質問などありますか?」
と対応。…でも少し本気で小話をしようかと思ったらしい(笑)
次はぜひ小話を聞きたいね~
実際のところはあーやんがメガネについてきいたらしく、
1時間半ごとに掛けたり、変えたり、外したり、だそうな。
そんなある意味でハプニングだらけの時間は過ぎ、出発の時間に。
お出かけ先は舞踏会(パーティ?)。どうやら小笠原伯爵もいらしてるご様子です。
しかも移動は馬車。リムジンじゃないんだ…。
それならそれで、5人だし、やっぱ4頭立てだよな。
もう始まってるらしく、馬車が揺れるのはご容赦くださいとのこと。
ベッドのシーツを直しておいてと最後まで暴走してるアサノお嬢様に、
浅倉さんが「シーツが乱れてしまいます」と答えたそうな(アサノ談/笑)
本日フロア担当の時田さん曰く、
そんな事になったら小野寺さんと浅倉さんは今夜外で過ごさせるとか。
…すげぇよ。さすがだよ。雨ざらしだよ。
そうしてオレ達の姿が見えなくなるまでお見送りしていただきました。
自然とオレが最後になったので、階段を上る直前にちょっと壁から覗きました(コラ)
ちゃんと見てた!待ってた!!
そして階段上り始めたら扉の閉まる音が!!
見事な徹底振りに、賞賛の言葉しか浮かびませんって。
今回頑張ってオレが呼び鈴を使って出した注文~
・食べ終わったケーキのお皿をさげてもらう
・お会計のお金を出すために鞄を出してもらう
でした。
ついでにお釣りを置きに来た小野寺さんに
「悪い、鞄を取ってもらえる?」
と言えたのが、本日最初で最後のなりきり台詞でした。
他はほとんど敬語交じり。ま、最初だからね。
そのまま解散なんて事はありえないのがこのメンバー。
アフターにロッテリアへ移動し、更に話は盛り上がります。
話は執事喫茶のイベントで演奏会があるらしいところからスタート。
演奏家を呼ぶんだろうという見解に、
ともからは執事が弾いたらポイント高いのにと発言が。
ならば「得意な楽器はあるの?」と聞いたとして、どんな楽器が良いか?
ヴァイオリン・チェロ、オカリナ、カスタネット、タンバリン、
ギロ、コンガ、リコーダー、尺八、法螺貝…
法螺貝→戦国→乙女戦争に話は飛び、乙女戦争=執事の取り合いに。み、醜い…
楽器は無理でも、誕生日に『ハッピーバースデー』くらいは歌ってくれるんじゃないか?
というオレの発言に、「執事総出で?」と言った姉さん。ご希望ですか?
あとはグランドピアノとかも出てたな。
「お嬢様のために1曲ご披露いたしましょう、とか?」
「でもそれって、うちらが弾くべきじゃないか?お嬢様、習ってるだろ」
…う~ん、確かに。あと、
「お嬢様の前で披露するほどではありません、とか言われたら?」
「今度弾いてくれるのを楽しみにしてる、って返すんだよ」
など。
お嬢様方のお話は尽きないのでした。
アフターなのに2時間。セット1つで2時間。よくやるってなぁ…(苦笑)
でも、ケーキも紅茶もこだわってるだけあって美味しかったですよ。
見た目も凝ってて『食べるのもったいない』って、初めて思いました。
カップも全部違っていて、オレのはブルー基調でした。
ブルーブラックの線で花の描かれたカップとブルーグレーのライン入りソーサー。
個人的にかなり気に入りました。どうやって選んでるのかなぁ?
今度は別のケーキと紅茶も試してみたいですね。
次回はもうちょっと気分的にラクな格好で行きますよ。
あ、そうだ。
タイトルの『英雄』は言わずもがな、アサノです。
これだけ書けば彼女の英雄っぷりはわかって頂けるでしょう。
今度は8月?あたりにものすごい計画が勃発。
とりあえず言うだけって感じでもありますが。
メイド喫茶→執事喫茶→監獄居酒屋→カラオケ(オール)
オタクデスロードか…?
頑張って書いたけど、また思い出したりとかがあったら書き足すかも。
今回のメンバーからのツッコミ・修正、歓迎です。
そしてここまで読んだ方、お疲れ様です。
お付き合いいただきありがとうございました。
閉じる▲
Prev
←
1
P
2
P
3
P
4
P
5
P →
Next
カレンダー
10
2024/11
12
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
カウンター
カテゴリー
雑談 ( 102 )
オフライン活動 ( 252 )
遊び ( 42 )
ゲーム ( 41 )
創作 ( 22 )
最新記事
BOOTH取り扱い終了品のお知らせ
(12/13)
11月の取り寄せ販売が始まりました
(11/14)
BOOTH取り扱い品追加のお知らせ
(09/25)
8月インテお疲れ様でした
(08/29)
6月の取り寄せ始まりました
(06/13)
リンク
時の溜まり場
管理人サイト
CHAIN CLOVER
創作ゲームサイト
のんべんだらりと、描き殴り。
藤原
プロフィール
HN:
葉波 拓巳
趣味:
ゲーム>絵を描く>本を読む
アーカイブ
2020 年 12 月 ( 1 )
2020 年 11 月 ( 1 )
2020 年 09 月 ( 1 )
2020 年 08 月 ( 1 )
2020 年 06 月 ( 1 )
2020 年 03 月 ( 1 )
2018 年 12 月 ( 1 )
2018 年 08 月 ( 1 )
2018 年 05 月 ( 2 )
2018 年 01 月 ( 1 )
2017 年 12 月 ( 1 )
2017 年 11 月 ( 2 )
ブログ内検索
アクセス解析
無料カウンター