遅ればせながら、8/22・23の超スパコミ大阪お疲れ様でした!
スペースまでお越しくださった皆様ありがとうございました!!
新型ウイルスのこともあり、参加するか迷うところではありましたが、
家族とも話しをし、感染予防に気をつけた上で参加を決めました。
仕事の状況で新刊を用意できなかったのは心残りでしたが、
昨年11月のスパークday3以来のイベント参加はとても楽しかったです!
通販では出会えなかったかもしれないご本との出会いは、やはりリアルイベントならではだと思いました。
それにしてもバンケツオンリーは、前回開催が2017年春コミ内だったんですね…3年以上か(笑)
次回開催はもう少し早めにあることを期待したいですね!
さて、今後も状況が許す限りは、イベント参加を再開していきたいと思います。
また、一日も早く多くの方が安心してイベント参加できるようになることを祈っております。
当日の会場を見た感想は、折りたたみに書いておきます。
まずは新型ウイルスの影響に負けず、感染拡大をしないよう最大限の注意を払ってイベントを開催してくれた主催様に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
このような状況である以上、またネット上の先に開催されたイベントへの参加者さんの感想をみて、それなりに覚悟はしての会場入りやスペースの設営・開場など迎えましたが、率直な感想として「人が少ない…!!」という多くの方と同じ感想を抱かざるを得ませんでした。
なにせ自分のスペースのあるホール全体ですら、半分も机が埋まってないのです。開始直後なのに、閉会間近くらいのガラガラっぷり…
他のホールに買い物にも行きましたが、密集などなりようもないくらいの風通しの良さでした。
頒布対応をしているサークル側も、マスク着用や手指の消毒・手袋対応などに気を使っていましたし、一般参加者の方も並ぶ時は少し距離を空けたりと、意識をされているのが伝わってきました。
参加者全員がクラスターを出すまい、リアルのイベント開催を続けられるように、という気持ちがあったのは間違いないと思います。
ですが、この動員状況がずっと続くようなら、一番影響を受けるのは同人誌専門でやっている印刷所だろうなと、肌で実感しました。
ネット上で多くの方、多くの印刷所が声を上げていますが、自分で現場に立っての実感が一番わかりやすかったです。
イベントで本を出して友人と新刊の交換をしたり、直に手に取ってもらえる楽しみがないので、どうしても作業を後回しにしがちになってしまいますが、どうにかいま作業途中の原稿だけでも仕上げようと思いました。…ネタが時季外れにも程があるんですけどね(汗)
いろいろと作りたいものもあります。あとは赤字覚悟で実験的な本も作ってみてもいいかもしれません。
出来る範囲で、趣味の遊び場を支えられるようにしていけたらな、と思います。
それが手に取ってくださる方にも楽しんでもらえるよう、無理のない形で頑張っていきたいところですね。
ヤル気スイッチーーーー!!どこだーーーーーーーーー!!!??www
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