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STYLE RISE

日々の思ったことや起こったことをまとめたり…でもきっと大半はオタトーク(痛) 2006.5.1start

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遊び倒せ

こんばんは。葉波拓巳です。

今年も毎年恒例の七夕合宿をしてきました。
合宿とかいっても、ホントに遊ぶために集まるんですけどね(笑)
…にしても、今年は昨年以上に濃い日程でした。
昨年は昨年で、オレ的に結構「濃いな~」とか思ったんだけどなぁ?

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メンバーは毎度お馴染みの鏡姉さん、アサノ、とも、オレ。
今年は2泊3日と長期日程(大抵いつも1泊)でした。
毎年の事ながら、姉さん一家にはお世話になりっぱなしです(平謝)

今年は七夕とアニサマが被った上に、参加メンバーは↑4人に加えて上野綾化嬢も一緒!
昨年の代々木第一体育館に姉さんと2人で行ったときにはそんなこと思いもしなかったよ。
一気にメンバーを増やして、まずは七夕祭りへ。
七夕飾りを見物し、昼食らしきもの(オレはたこ焼きとラムネ)を食べ、
喫茶店で少し休憩してから武道館へ。
着いたときには人が沢山でしたね。

今回もイベントグッズ売り場へ直行したのですが…軽いショックが。
パンフ売り切れ。

マージデースカー!?

正確には『ライブ終了後に若干数販売』だったのですが、かなり期待薄。
ま、結果は予測通り買えませんでしたしね。
パンフ売り切れってまずやっちゃマズイことだと思うんだけどなぁ…
半ばヤケのようにバンダナとTシャツを買いました(笑)

そんなワケで内容がかなりうろ覚えです(苦笑)
印象に残ってるトコを書いていくのでレポというよりは感想になりそうですね。

さて、何が一番良かったかと聞かれたら「直兄」と答えます。
1発目から『電光石火の恋』が来るとは…っ!やられたぜ(笑)
でもこの歌、確かに男性のいるところで歌うには勇気いるよね。ダンスもセクシー系(爆)
前回の爽やかイメージを塗り替えた気がしました。
あ、でも2・3曲目は明るい元気な曲でしたね。まだCD買えてませんが…
前回も参加したアーティストさんで、同じ曲を歌ってくれた方もいました。
米倉千尋さんの『WILL』、影山ヒロノブさんの『CHA-LA-HEAD-CHA-LA』、
JAM projectの『SKILL』、栗林みな実さんの『Shining☆Days』もそうかな?
『ウィーアー!』は今回きただにさん一人で歌ってましたね。
いつまでも記憶に残ってる曲をやってくれるのが、すごいなぁと思います。
新しい曲もたくさんある中で、あえて会場のみんなが知っているであろう選曲をしているのですから、
アーティストさんのイベントへの姿勢とか、ファンへの思いやりとかがすごく伝わってきました。
今回初参加のアーティストさんもいろいろ凄かったです。
一番印象的だったのはALI PROJECTでしょう。
中世貴族のような金髪ヘアーによく似合う真っ赤なドレス。しかも鞭付き(笑)
最初にあった参加メンバー紹介でも結構すごいヘアスタイルに驚きましたけど、
真っ赤なドレスに鞭だよ、鞭!予想してないって!
演出の炎もまさに"引き立て役"ってくらい目立ってました。
同じ炎演出を使ってたJAM projectとは、全然イメージが違って見えたのが不思議で仕方ありません。
JAMは「熱血!」なのに、ALIは「妖艶」って感じが面白かったです。

他の方も元気な曲、明るい曲、しっとり聞かせる曲などなど、
それぞれの特色があって、さすがだなぁと感心しきりでした。
ただ、多すぎて覚えきれてなかったので書けませんが…ね(汗)
DVD、すぐにはちょっと無理だけど、絶対買ってやる。

最後はテーマソングの『OUTRIDE』を歌って終了…なワケなくて、当然アンコール(笑)
前回のテーマソング『ONENESS』もやるとは驚きでした。
ちゃんと覚えてたので、ばっちり歌いましたよ!
そしてもう一度『OUTRIDE』でシメ。会場が明るくなったので見通しが良かったですよ~。
席が2階の上の方だったので怖いぐらいでした(笑)
でも本当にいいライブでした。
アーティストのみなさん、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
また来年も楽しみにしています!
毎年夏の恒例になってくれたらいいなと、改めて思いました。



で、ここからは今回のライブでのちょっと残念だったこと。
あまり気持ちのいいものではないので反転でいきます。

まず最初にも書いたのですが、イベントパンフが買えなかった事。
まぁ、これについては開場時間くらいに行ったせいもあるのかも知れませんが、
少なくともチケット販売数と同数くらいは用意しておいて欲しかったなと思います。
個人的にパンフは楽しみの一つなんです。コメントとかから見えるものがあるので、ね。
2つ目は周囲を気にかけない応援です。
登場の時や歌の合いの手のように、アーティストさんを応援するのはいいと思います。
そうやって自分の気持ちを外に出したい気持ちもわかります。
ですが、挨拶やトークの最中にそれはやらないで欲しいなと思うのです。
少なくとも、私はアーティストさん達の普段は聞けない言葉や思いを聞きたいと思いますし、
それがトークであったり挨拶の言葉だったりするのです。
その言葉をすぐ近くから発せられる応援の声でかき消されるのは非常に腹立たしく感じます。
たくさんの人が同じ空間・時間を共有している場所において、もう少し周囲のことも考えてくれたら、
と思うのは我がままでしょうか。

最後に、これはあくまで葉波個人が感じたことであって、絶対に正しいとは言えません。
ただ、これを読んで「こう思う人もいる」ということを知ってもらえたらなと思います。
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