新年明けましておめでとう御座います。
うっかり年中に挨拶文を書くのを忘れました。
年明け初っ端からこんなカミングアウト、どうなんだろ?
ついでに大晦日はともやウメ子と遅くまで遊んでました。
帰宅時間は何とか年内でしたけどね(5分前!)
ウメ子と姉さんは3日目、なので久しぶりにともとカラオケに行ってきました。
冬コミ終了後に集まる予定だったので、それまでの時間つぶし。
新曲や記憶が曖昧なの、とりあえず普段あまり歌えないやつを片っ端からやっていきました(特にともが/笑)
で、その後ウメ子が合流。
食事してしばらくだべってましたが、姉さんが来るのにまだかかるという連絡が入り、急遽移動。
再びカラオケに入りました。初のカラオケ梯子です(うわ)
2時間歌って、ファーストフードに移動。
翌年の参戦イベントの計画とか立てながら、気付けば2007年も残り90分。
慌てて解散にしたせいか、オレはパスモの残金不足を忘れて改札へ。
赤ランプ点いたのに驚きながら、券売機へ取って返してるうちに、ともに挨拶すんの忘れて別れてしまいました。
年内最後のぐだぐだっぷり…あれだ、厄年だったからだ。たぶん。
新宿でウメ子と別れ、小田急線のがら空き急行に座って、取り出した本は一昨日くらいから読み始めた『終末のフール』。
地球滅亡まで残り3年と言う設定の話。
半分眠気と戦いながら読んでいたせいか、うつろな意識が本に侵食されました。
最寄り駅を降りて外に出たら、やっぱ人少ないんですよ。
なんとなく本の世界に迷い込んだような気分になりました。
たぶん現実に「世界の終わり」が間近になっても、オレは変わらずに友達と遊んで、のんきに家に帰るんだろうな。
そんな事を思いながら、人気の少ない家路を歩いていました。
1年の最後の夜、空の星がいつもよりよく見えて面白かったです。
「変わらずに来る明日」と言う言葉が酷く脆いものに感じられもしました。
…あれ?ちょっと破滅思考が入ってるか??(苦笑)
ある意味で特別な日に、こういった感覚を覚えるのもまた一興。
『大晦日』を久しぶりに『特別』と感じられた瞬間でした。
新年最初のネタとしてはちょっと不謹慎かもしれませんが、
面白い体験を出来たと考えれば、今年は何か楽しいことがあるかもしれないと少しばかり期待してみます。
また1年、こんな話も織り交ぜつつ、のんきに綴っていくのでよろしくお願いします。
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