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STYLE RISE

日々の思ったことや起こったことをまとめたり…でもきっと大半はオタトーク(痛) 2006.5.1start

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召喚!

こんばんは。葉波拓巳です。

ついに恐れていた事態が起きました。
前回のことがあってから「いつかは来るんじゃないか」とは予測してましたが。
…意外と早かったな。

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事の発端は3件連続の着歴。
同じ名前で10分おき程度にかかっていました。
オレはまた、
「いつもみたいに有名な声優さんがテレビに出てるとかそんなか?」
と思いながら、何事かとメールを送りました。
それから数分後…返ってきたのはメールではなく電話。
そして電話口から放たれた一言。

「兄さん、助けて」

そう。
以前オレをG退治に呼び出し、直前になって解決してしまった彼女からのSOSでした。
話を聞いてみると、どうも今回はハウスを逃れたヤツが2体もいるらしく、
とても一人ではいられないとのコト。
彼女からは泊まりに来てといわれたのですが、いかんせんオレは翌日に用事があったので、
急遽親に承諾を得て我が家へご招待。
仕事で父親に持ってかれてたオレの若葉車はまるで見計らったかのように電話の最中にご帰宅。
そしてオレは直兄のCDをかけつつ、救出を待つ彼女の家へと向かったのでした。

着いて最初に見たものは、玄関でぐったりしている友人の姿。
出来る範囲での出かけ準備は済まさせて置いたので、
あとは画材を少々と見つかっていない鍵の探索、そして部屋の換気をするのみとのこと。
オレは初めて知りました。バ○サ○は喉を殺る、と。
換気と鍵探索のために白く煙った部屋へ入ったオレ。
真っ先に起きた現象は止まらない咳でした。

結局Gの姿は見なかったものの、換気をし、
逃走したという天袋と押入れにハウスとエサを放り込み荷物を持って出発。
咳は我が家に近くなった頃にようやく収まりました。
彼女は一晩泊まり、翌日実家へ。

その後どうなったのか、オレは知る由もありません。
…というか、帰ってるのか??
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