1週間のうちに3回、羽多野さんを見に行ってました。
チケット取ってた時はその現実に気付いてなかったんだ。
手帳に書き出して、ようやく何かおかしいことに気付いたんだ。
でも後悔はしてない!
その2
エイプリルフールです。嘘ついてもいい日だけど嘘じゃないです!(笑)
トークイベントっていうのは何度か行ったことがあったのですが、お渡し会というやつは初めての経験でした。
サイン会とかも藤田麻衣子さんのミニライブで行ったくらいですか。
そんなわけで、
間近で会って話せるチャンスなんてそうはないよな!
と、何かが吹っ切れた状態で申し込みしていました。
トークイベント2回目とお渡し会でCD2枚。
…トークイベント1回目はちょっと諦めました。迷いましたけど。
で、当日は通過しかしてこなかった代々木八幡に初めて下車。
軽く迷子になりながら会場に到着したのですが、どうやら自分の整理番号が一番最後だったらしく、指定された席は最後列。
自分を含めて3人だけの列になっていました。
その時お隣になったお嬢さんと、このあとえらい仲良くなるのですが、それはまた後の話。
トークイベントって、普通はそのイベントの元になった作品の話で終始進行するものだと思うんですね。
ですが、さすがというかなんというか…一人でってなると違うんですかね?
まず、主役登壇の前段階ですでにおかしかった。
司会のお姉さんが最初に聞いてきたのが「お出迎えで言いたいセリフありますか?」だったんです。
どうも1回目もやったらしく、その時は誕生日が近かったからお誕生日の定番曲を歌ったのだとか。
で、2回目の希望を聞いたようなのですが、しばしのどよめきの後に一人の挙手が。
前日に自分と同じ場所にいたと容易に推測できる一言がありました。
「ワタモリさん、でお願いします」と。
会場全体が「あぁw」となりましたww
その場でわかってなかったのは関係者くらいじゃないかと思います。
司会さんがどういうことか聞いてましたからね(笑)
そんなわけで、「ワタモリさ~ん」のコールで入場することになった羽多野さん。
半笑いで入ってきました。
イベント開始直後は、司会からCDの紹介してください、といわれたためか、ちゃんと内容だったり聴き所だったりを話していた羽多野さん。
司会から「話す時は私じゃなくて、お客さんの方を向いてくださいね」を釘を刺されているのが可愛かったです。会話してる時は相手の顔見るクセが付いてるんでしょうね。
ある程度CDの紹介が終わった辺りで、羽多野さんから「そろそろいいですか?」と一言…
司会も「CDの紹介もやったんで、もういいですよ」となにやら了承が……
そこから始まったのは、都市伝説の紹介でした…!!
羽多野さんが都市伝説好きだってのは知ってるんですけどね。
もうイベント関係ないじゃん!!wwって思ってしまいましたよ。
でも都市伝説とかの話し、自分も嫌いじゃないので楽しんでました。
調べていくと、結構奥が深くて面白いんですよね~
最終的になんのイベントだかよくわからない感じになりつつ、トークイベントは終了。
最後に司会から「お見送りの言葉は何がいいですか?…本人目の前にして聞くのも変ですけど(笑)」と。
ここでも勇気ある方が手を挙げて、「いってらっしゃい、おいたん!」に決定。
これまた司会は知らなかったようで、羽多野さんが説明してくれました。
そしてお客さんからのコールに「いってきます!」と応えてくれる辺りがわかってるなぁと思ったのでした。
しばし休憩の後。今度はお渡し会です。
参加人数が椅子の数を超えていましたww
最後から3番目くらいの順番だったので立見で待機だったのですが、逆にその状況がオイシイと思った自分がいました。
そしてその時、一つ前の番号の人がトークイベントでお隣になったその人でした。
緊張しすぎて黙っていられない状態の彼女と、誰も得しない即興漫才を順番が来るまで繰り広げることになったのでした(笑)
ところで話しは前後しますが、お渡し会でもやっぱり「お出迎えのセリフ」がありました。
前のお見送りにちなんで、今度は「おかえり、おいたん!」に決まるのは自然だと思いますw
そしてやっぱり「ただいま!」と言ってくれる羽多野さん。さすがww
さて、そんなこんなで始まったお渡し会。
思ったよりもサクサクと進んで、意外と早くに順番が来ました。
とはいえ、本当に直前まで即興漫才をしかもそこそこ普通の声の大きさでしていたので、いざ自分の番になって挨拶してから最初に話した言葉が謝罪でした←
いや、なんか他の方と話してるのの邪魔になってなかったかなぁとか心配になってしまって^^;
でも「大丈夫ですよ。今日は楽しんでもらえましたか?」って聞いてくれただけでもう色々救われたと言うかただただ嬉しかったですよ!!
前日のライブ楽しかったとか、2日連続で元気もらったとか、翌週のライブ楽しみにしてますとか、とても取り留めなく言いたいことだけ言ってる自分がいました。
手紙とか用意してくればよかったとか悔いもあったのですが、それでも十分幸せな時間でした!!!
そんなちょっと浮き足立った状態で新宿に移動し、わっかとご飯&カラオケをしてから帰宅しました。
ご飯付き合ってくれたわっかに感謝!
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