こんばんは。葉波拓巳です。
昨日今日と、創作ゲーム紹介本の原稿作成のために、姉さん家にメンバー全員でお泊りしました。
全員揃うと発揮する効果。
『口も回るが手も動く』どうも専門学校に通っていた時の習慣か、誰かがいて話してる方が進むようです。
原案者のともが描く『プロローグ』の危機的状況回避のために集まった今回。
結果としては、むしろ全員の士気を高める効果があったようです。
ネタが浮かばない、と悩む者。
原稿が進まない、と焦る者。
集中できない、と笑う者。
遊びたい、とほざく者。
そんな奴らが集まると、アホ話に盛り上がりつつも手が動くという不思議な現象が発生します。
ま、元を正せば打ち合わせ不足なんですが(痛)
キャラが転がらないからと、気がつけばどんどんイジメな方向に進み、
軌道修正を試みても無意味とわかると、話すだけ話して没ネタに。
すごかったです。
リアルタイムラジオ状態ですよ。
飽きない(笑)
寝るときはともと隣だったのですが、うっかりオレが『緋色』ネタを振ったばかりに、1時間ほどトーク。
次(いつかは未定)に描きたい「暗いシリアス」ネタで盛り上がってしまいました。
うぁ~描きたい!せめてネームだけでも!!
そんな関係なさそうなことばっか話し続けてましたよ。
4人もいるのに誰も止められない。つか、乗ってしまってるから止めない。
でもどうやら締め切りまでにはどうにかなりそうですよ。
少なくとも本は、ね。
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