STYLE RISE

最終締め切りが４月２日なので、１日には印刷所に持って行きたい所存。
そのためには今週どこまでトーンが貼れるかにかかってます！

アビスが終わっても、字コンテの終わってない緋色が待ってるしー…

ラフで描いたアビス本の表紙ルークが軽くX指定のようになってしまったことに精神ダメージを受けつつ、またしばらく篭ります！

現在ペン入れ中です。
効果線とか今回はたくさん入れたのが仇だったのか、
ペン作業を全て終わらせようとするとちょっと時間かかってしまいます。
いっそキャラと背景だけに集中しようかな？
でもそれだとまた同じ原稿見なきゃいけないから面倒だし（オイ）

とりあえず効果入れつつ、キャラと背景を描いていこうと思います。
この後にはトーン地獄が…つか、ルークの髪トーン地獄が待ってるんだよなぁ（遠い目）

そんな感じで、またしばらく更新止めますよ。
しっかし、久しぶりのネタがこれかよ…（汗）

原稿…アビスやってます。４枚ですが（苦笑）

下書きは出来た！
あとはペン入れを頑張れれば…残業減らすか？？
残業やって給料日を楽しみにするのが、ちょっと面白くなってきたのに（笑）

いや、でも原稿（というかマンガ）描くの好きなんですよね。
まだ描きたいもの沢山あるしさっ
しばらくは自分を酷使して活動やってそうだよ、うん。

集合時間に30分遅れ、入れないかもしれないという恐怖と戦いながら移動。
ま、なんとか無事に会場入りして準備できました。
参加登録票とか書き忘れてて、現場で急いで記入したりとかね（汗）

データのリテイクとデバッグを５時までやってたことを、
遊びに来てくれた仕事仲間に話したところ、

「なに○○○（←仕事場名）みたいなことやっての！？」
「言ってくれればデバッグやるからっ」

とツッコまれてしまいました。
製品版作成の時にはデバッグ頼むかもしれないです。

さて、イベント中に思ったことでも。

１.体験版のみのサークルが意外に多かった。
実はメンバー内で、
「冬コミなのに体験版しかないってのはヤバいのでは？」
というのが少なからずありました。
でも実際に周囲をみてみると、体験版のみのサークルが結構あって驚きました。
みんな完成は夏予定なんですかね？

２.『緋色の欠片』の需要と供給のバランス
せっかくスペースがあるんだし…ということで、
メンバーが関わってる本を置いてみました。

遙か、緋色、アビス。

配置ジャンルの近くが乙女ゲーだったので、遙かや緋色を見てく人が多かったですね。
アビスはたぶん、ウメ子嬢が西スペース捨ててなかったらそこそこ売れただろうに…という感じです。
RPGは西に集中してんだからねぇ？
ま、今更言っても意味ないんですが。
で、同じW列で緋色スペースがあったせいか、緋色本がとんでもない売り上げ伸ばしました。

11冊とか、どうした！？

確かに緋色サークルの数は少ないなぁと思いましたけどね。
人気がある割りには本出してる人が少ないようで…
シリアスだから書きにくいのかもしれません。
需給バランスが悪いが故の結果なんだろうけど、なんとも妙なもんです。
オレがいない間に真弘先輩コスの方が緋色本を買って行ったそうな（笑）
帰ってきたときには祐一先輩と拓磨がいて、売り子してたウメ子ととものテンションが上がってたというのはある意味納得できました。
ちなみに、遙かも２冊売れました。ありがとうございました。

３.チラシ効果
他の創作乙女ゲーサークル見て思いました。
フルカラーチラシかポスター置いてるな、と。
それも恐らく、ほとんどが印刷所で印刷したもの。
軽く思いましたよ。

チラシだけでも貰おうか

ってね（苦笑）
でも実際問題として、我がサークルにはそれだけの素材がまだ揃ってない。
これは一刻も早く、みんなに納得の行くだけの素材を作ってもらうより他にないなと実感いたしました。
製品版完成の折には、ぜひポスターも作ってみたいよ！

しかし、かなりシンプルかつよろずサークルな姿だったにも関わらず、体験版を買っていってくださった方がいたのはメンバー全員大喜びでした。

そんな感じで、ほとんど自スペースから動かず（見たのは創作乙女ゲーのトコだけ／笑）イベントを終えました。

15時くらいには会場から移動してビーナスフォートでお茶してました。
その頃から声が嗄れ始めてましたよ。
帰りの電車で荒れが酷くなり、家に着いた頃にはほとんど声が出なくなってました。
今朝はもう、安定しない音しか出なくなったため、家族には表情と読唇で話を読み取ってもらってます。
あとは身振り手振りでどうにか伝える始末。
なんとか３日までに治したいものです。
でないと仕事に行けないかもしれないしさ（遠い目）

朝っぱらから合流に若干ミスったりしながらも会場に向かったのは、
オレとともとウメ子の３人。
他のイベントの一般入場者らしき列を眺めながら、東６ホールに向かいました。

が、しかし。
明らかにサークル入場らしい列が長蛇となって目の前に待ち構えているとはどういうことだ！？
パンフレット全員購入制とはいえ、おかしいと思いつつも並びました。
原因はどうやらそのパンフレット売り場。
机３台並べて、販売スタッフが３人てなんだよ。
しかも印刷ミスがあったらしく、その説明で時間を食ってたらしい。
初っ端から会場には殺伐とした空気が流れていましたさ（汗）

そんなんでとりあえず会場入りは成功。
スペースに着いてから改めて会場図をみたら、さすがに笑えました。

会場全体の４分の３の机：戦国無双＆戦国BASARAオンリー
残りのさらに３分の２の机：鋼の錬金術師オンリー
最後の残りの机：『Stories...２』

なんだこの配分。これって戦国オンリーなんじゃないすか？
しかも戦国と向かい合わせなもんだから、見えない壁さえ見えた気がした！こっちに来る人、すごい少なかったからねっ
ついでに会場の３分の２ほどはコスプレオンリーのスペースでした（爆）
戦国やら、鋼やら、乙女ゲー、BL…なぜかWJがいたのは、コスオンリーだからという理由で理解しました。

しっかし参加イベントが使ってる机が２列分ってのもすごい。
しかもそのうちの３分の１はBLだったんで、実際に見て回ったのは机２列分の２ブロック。
あとは画材と委託を見ました。
買ったのが画材と委託だけってのも痛い…

メインでやってたのは“レイヤーさんを眺めてた”ってだけです。
何しに行ったんだろうね、オレら（汗）

あ、『緋色の欠片』を扱ってるサークルが少なかった（というかウチ含め２つ／苦笑）せいか、緋色本は意外に売れました。
ですが、ともと２人での感想。
｢あれ、売れてよかったのかな…？｣
いや、マジで思いましたよ。
次描くときはも少しまともなのが出せるといいな（え？）

途中、東１でやってたコミティアにウメ子が遊びに行ったのですが、
まさか卒業した学校でスペースがあると思いませんでした。
そしてメロンパンごちでした！うまかったよ、ちょっとメロン味したけど（苦笑）

イベント終了近くに、姉さんと上野嬢が到着。
冬コミに出す創作ゲーム関連の話を詰めました。
ゲームに関わる本は必ず出てると思いますよ！
あとはゲーム自体のデータ作成をどうするか、だな。
なんとか形にするよう頑張ります。