こんばんは。葉波拓巳です。
冬コミ1日目に『創作乙女ゲーム』ジャンルで参加してきました。
メインのゲームデータを当日の朝5時まで作り続けたというアホな状態での参戦。
しかもオレは28日から風邪をひいてました(普通のヤツですが/笑)
イベント中に倒れなかったのは奇跡か使命感か…
なんとか乗り切れてよかったですよ。はい。
そしてようやく壁紙を変更。
ついでに来年の『ファブレーズ』も詳細決定しました。
オレに何も考えずに休める日なんてないのか?
集合時間に30分遅れ、入れないかもしれないという恐怖と戦いながら移動。
ま、なんとか無事に会場入りして準備できました。
参加登録票とか書き忘れてて、現場で急いで記入したりとかね(汗)
データのリテイクとデバッグを5時までやってたことを、
遊びに来てくれた仕事仲間に話したところ、
「なに○○○(←仕事場名)みたいなことやっての!?」
「言ってくれればデバッグやるからっ」
とツッコまれてしまいました。
製品版作成の時にはデバッグ頼むかもしれないです。
さて、イベント中に思ったことでも。
1.体験版のみのサークルが意外に多かった。
実はメンバー内で、
「冬コミなのに体験版しかないってのはヤバいのでは?」
というのが少なからずありました。
でも実際に周囲をみてみると、体験版のみのサークルが結構あって驚きました。
みんな完成は夏予定なんですかね?
2.『緋色の欠片』の需要と供給のバランス
せっかくスペースがあるんだし…ということで、
メンバーが関わってる本を置いてみました。
遙か、緋色、アビス。
配置ジャンルの近くが乙女ゲーだったので、遙かや緋色を見てく人が多かったですね。
アビスはたぶん、ウメ子嬢が西スペース捨ててなかったらそこそこ売れただろうに…という感じです。
RPGは西に集中してんだからねぇ?
ま、今更言っても意味ないんですが。
で、同じW列で緋色スペースがあったせいか、緋色本がとんでもない売り上げ伸ばしました。
11冊とか、どうした!?確かに緋色サークルの数は少ないなぁと思いましたけどね。
人気がある割りには本出してる人が少ないようで…
シリアスだから書きにくいのかもしれません。
需給バランスが悪いが故の結果なんだろうけど、なんとも妙なもんです。
オレがいない間に真弘先輩コスの方が緋色本を買って行ったそうな(笑)
帰ってきたときには祐一先輩と拓磨がいて、売り子してたウメ子ととものテンションが上がってたというのはある意味納得できました。
ちなみに、遙かも2冊売れました。ありがとうございました。
3.チラシ効果
他の創作乙女ゲーサークル見て思いました。
フルカラーチラシかポスター置いてるな、と。
それも恐らく、ほとんどが印刷所で印刷したもの。
軽く思いましたよ。
チラシだけでも貰おうか
ってね(苦笑)
でも実際問題として、我がサークルにはそれだけの素材がまだ揃ってない。
これは一刻も早く、みんなに納得の行くだけの素材を作ってもらうより他にないなと実感いたしました。
製品版完成の折には、ぜひポスターも作ってみたいよ!
しかし、かなりシンプルかつよろずサークルな姿だったにも関わらず、体験版を買っていってくださった方がいたのはメンバー全員大喜びでした。
そんな感じで、ほとんど自スペースから動かず(見たのは創作乙女ゲーのトコだけ/笑)イベントを終えました。
15時くらいには会場から移動してビーナスフォートでお茶してました。
その頃から声が嗄れ始めてましたよ。
帰りの電車で荒れが酷くなり、家に着いた頃にはほとんど声が出なくなってました。
今朝はもう、安定しない音しか出なくなったため、家族には表情と読唇で話を読み取ってもらってます。
あとは身振り手振りでどうにか伝える始末。
なんとか3日までに治したいものです。
でないと仕事に行けないかもしれないしさ(遠い目)
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